アリ飼育について話をしてきました。

兵庫県立人と自然の博物館のセミナー「アリが織りなす種間生物学:動物編」を聞いてきました。 アリと他の動物との種間関係について、最新の研究結果をふんだんに紹介してもらって、めちゃくちゃ面白かったです。 さらに、ちょっとだけ時間を頂いて、「アリ…

卵の世話。

卵の世話をしているクロオオアリのワーカー。

羽化の手助け。

新ワーカーが蛹から羽化して繭から出てくるのを手伝うムネアカオオアリの女王とワーカー。

巣を作らないアリ。

アミメアリ(多分)の野営地。アミメアリは巣を作らず、女王もいない。

ニコバレンシスオオアリのコロニー。

ニコバレンシスオオアリのコロニー。いよいよワーカーが三匹まで減ってしまった……。

クロオオアリのメジャーワーカー(兵隊アリ)の繭。

以前飼っていたクロオオアリのコロニー。 メジャーワーカー(兵隊アリ)の繭は、他のワーカーの繭と比較して相当でかい。

トビイロシワアリの卵。

以前飼っていたトビイロシワアリの女王とその卵。

栄養交換。

口移しで餌を分け与えあうニコバレンシスオオアリのワーカー。

ムネアカオオアリ第一子羽化。

ムネアカオオアリのワーカー第一子羽化。 羽化したばっかりでまだ体色が薄い。

コオロギハント。

コオロギを狩るクロオオアリのワーカーたち。

羽化間近。

ムネアカオオアリの蛹は現在七個。うち一個はかなり変色してきている。 中身が若干透けて見えて、眼ははっきり確認できる。 第一子羽化は近そう。

多女王性のキイロシリアゲアリ。

以前飼ってたキイロシリアゲアリの女王たち。 多女王性で、複数の女王アリが一つのコロニーで卵を産んで協力して育てる。

斜め45°

ニコバレンシスオオアリの正面顔を撮ろうとしたら、斜め45°でポーズ取られた。

産卵中のクロオオアリの女王。

産卵中のクロオオアリの女王。

蛹増加中。

子育て中のムネアカオオアリの女王。 蛹の数は六個まで増えた。いくつかはだいぶ色が黒っぽくなってきている。順調に羽化が近づいている模様。

トビイロシワアリの女王。

以前飼っていた、トビイロシワアリの女王。家のベランダで発見した。

姉妹愛。

妹(※卵)の世話をするニコバレンシスオオアリのワーカー。

餌回収部隊。

餌回収中のクロオオアリのワーカー。

子育てをするムネアカオオアリの女王。

幼虫の世話をしているムネアカオオアリの女王。蛹の繭に足を乗っけている。 この写真を撮った四日前には蛹は一つだけだったけど、現時点で五つほど蛹になっている。来週あたりには第一子が羽化するかも。

クロクサアリの牧場。

アブラムシの群れに集まるクロクサアリ。

褐色の女王。

ニコバレンシスオオアリの女王。褐色のカラーリングが美しい。

口移し。

女王アリに口移しで餌を分けるクロオオアリのワーカー。

几帳面なムネアカオオアリの女王。

卵と幼虫を几帳面に分類して世話しているムネアカオオアリの女王。

キイロシリアゲアリの女王。

以前飼っていたキイロシリアゲアリの女王。 結構卵は産んだものの、結局一匹も孵化せずに女王が食べちゃって、そのまま女王たちもしばらくして全滅。 飼育環境を見直して、またリベンジしたい。

ニコバレンシスオオアリのコロニー

二年弱のニコバレンシスオオアリのコロニー。 ワーカーは四匹まで減って、卵もほとんど産んでないので、ちょっとマズい。

クロオオアリのコロニー。

一年ちょっとのクロオオアリのコロニー。 ワーカーは18匹と、一年経ったにしてはちょっと少なめ。

ムネアカオオアリの女王。

先日我が家にやってきたムネアカオオアリの女王。 すでに卵は二十個くらい産んでる模様。